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2010年12月22日

願いの届け方2

願いの届け方2


みなさん おはようございます。今日は「願いの届け方」パート2です。

昨日の話を思い出して下さい。私たちの体の周りはオーラとよばれる何層かの膜のようなもので覆われています。

昨日紹介した小宮ベーカー・純子さんの著書によると、その一番外側の第3のフィールドは宇宙へと広がっていて、さらには時空を超えた未来にもつながることができるそうです。「?」と思った人はそういうイメージをするだけでいいです。

そして、望みや願いを言葉としてこの第3フィールドに届くようにイメージしながらアファメーションすることで未来に望みや願いが届いて、結果として願いが実現することに結びつくのだそうです。

アファメーションするときに大切なことが二つあります。
一つは、願いはできるだけシンプルかつ明確な内容・言葉にすること、つまり「わかりやすい」「イメージしやすい」表現で言葉にするということです。
もう一つは望み・願いは過去形で表現するということです。

例えば、ただ「幸せになりたい」と言うよりも、「今週の日曜日にレストランで家族そろって楽しい食事をすることができて幸せな気持ちになりました。」という風に、日時、場所、状況など明確にできるところはできるだけそうした方がいいそうです。


さて、私は次男の看病をしたときにどのように実践したかですが・・・。
今までは「早く治りますように」とか「熱が下がって元気になりました。ありがとうございました。」とちょっと漠然とした願い方をしてました。そこで、日曜日の夜中にこういう風に願ってみました。

「次男の熱は、遅くとも月曜日の午前中までには下がり、病院に行く必要がないほどに元気になりました。ありがとうございました。」
そしてこのアファメーションの状況をイメージし、そのイメージが光になってオーラの各層を通って行き、最終的には宇宙へと届いていくという風にイメージを重ねていきました。

すると、寝る前まで39度以上の熱があったのにイメージ通りに熱が下がり始めて朝までには微熱になり、昼前までには平熱になっていました。やっと薬が効いてきたのかもしれませんし、発熱から4日目のそろそろ治る時期に偶然アファメーションしただけかもしれないけど、今回のことで「願いの届け方」を身をもって体験した気がするのです。

ですから、もし願いをノートに書いたり、宇宙や月に願いをする時など、お願いをするときには漠然と願ったり書いたりするのではなくて、そこに自分から「願いを届ける」イメージも加えるとといいかも知れません。

ちなみに、新月、満月の日に月にお願いする方法に興味をもたれた方は、お気に入りに登録している「ハイテンション社長」さんのブログで紹介されているので読んでみてください。



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Posted by いってみたさ^^ at 09:00│Comments(0)スピリチュアル
 
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