グラン・ジュテ

　今日も朝から暑いですね。外を見ると、庭のコーヒーの樹の葉陰にちょうちょが止まって一休みしていました。

　最近、スピリチュアルな内容の本をよく読んでいます。その中でとても気に入って一気に読んだのが、「アミ　小さな宇宙人」シリーズです。結構有名な本みたいですが、私は知らなくて友人が貸してくれて読み始めました。





　内容は、スペイン人の少年が宇宙人との交流を通して宇宙の基本法「愛」について学んでいく過程がファンタジーとして描かれています。「宇宙人？」と言うとあやしさ１２０％って感じがするのですが、読んでみると登場するキャラクターが愛らしく、内容も「愛」について分かりやすく述べられています。パート2，3に進むにつれてあやしさは増すのですが、書かれている内容の根底は共通しているので抵抗なく読むことができました。

　「愛って何？」と悩んでいる人は読んでみては？